地デジが見れない、コードE202が表示される(ケーブルテレビ(パススルー)の場合)/(テレビ)M550K/Z570K/Z670K/X8900Kシリーズ


(2022年3月16日更新)

(対象製品)M550K、Z570K、Z670K、X8900Kシリーズ
※リモコンのボタン名、設定メニューの項目名や操作は、製品によって多少異なる場合があります。

本稿は、地デジをケーブルテレビ(パススルー)で受信していることを想定しています。 テレビ放送の受信状態が悪くなるとテレビ画面には「コード:E202」や「コード:E203」が表示されてテレビ番組が見られなくなってしまいます。
テレビ放送がうまく受信できないときの多くは、アンテナケーブル接続の誤りやお部屋までの受信経路の問題によって到達するテレビ放送信号が弱くなってしまうことなどが考えられます。 そこで、本稿ではテレビ放送をただしく受信するためのポイントをご案内します。以下の点をお確かめください。

(お願い)FAQに対するアンケートをページの一番下にご用意しておりますのでよろしければご協力をお願いします。
【解決しなかった】ときは、チャット対応(有人対応は、9:00~18:00)もおこなっておりますのであわせてよろしくお願いします。


普段のご使用状況を確かめていきます(地デジを見るための準備)

[1]テレビ画面に映し出されている映像が本製品の映像であることをお確かめください

[画面表示]ボタンを押して現在映し出されている映像が本製品の映像であることをお確かめください。外部入力の外部チューナーやBD/DVDレコーダーの映像だったという例もあります。

(メモ)受信不調の原因が環境によるものの場合は、テレビ放送受信機すべてで影響がおよぶことも多いですが、 テレビ画面に映し出されている映像が、外部機器(BD/DVDレコーダーや外部チューナー)の受信不調を示す映像ではないことをお確かめください。

[2]ケーブルテレビの地デジ放送はどのように行われていますか

実際にケーブルテレビがどのようにテレビ放送を送信しているかは、ご契約されているケーブルテレビ会社に確認してください。

本稿はパススルー方式のケーブルテレビ受信を想定しています。

ケーブルテレビ会社では、デジタル放送を次の3つの方式で再送信しています。
(1)同一周波数パススルー方式…テレビ放送をそのままの周波数、変調方式で伝送する方式です。
(2)周波数変換パススルー方式…テレビ放送を伝送できる周波数に変換して伝送する方式です。
(3)トランスモジュレーション方式…テレビ放送を変調方式を変更して伝送する方式です。
トランスモジュレーション方式の放送映像をご覧になるにはケーブルテレビ会社が提供するセットトップボックス(専用ホームターミナル)が必要になり、このとき、セットトップボックスで受信して、テレビモニターにはHDMIケーブルなどで接続します。このため、テレビ側では外部映像を見ることになります。

[3]地上デジタル放送のチャンネル設定は完了していますか

地上デジタル放送をご覧になるには、最初に【初期スキャン】を行います。この「初期スキャン」は、お買い上げ後、初めて本製品の電源を入れたさいに行われる初期設定(かんたん初期設定)のなかでも行われています。「初期スキャン」は、一度だけ行っていただく操作になりますが、お引っ越しなどでお住まいの地域がかわったときにも、お引っ越し先の地域でチャンネル設定をするためにあらためて行う必要があります。

初期スキャンをやりなおすには、[設定]ボタン押下→【放送受信設定】→【地上デジタル設定】→【地上デジタルスキャン設定】→【初期スキャン】の順に進みます。

「初期スキャン」は、地デジのチャンネルを自動設定する操作です。ところが、「初期スキャン」をするときに肝心のテレビ放送信号が届いていないとチャンネルが設定されません。初期スキャンがうまくできないときは、本製品までテレビ放送信号が届いていないか、非常に弱くなってしまっていることが考えられますので、このような場合は、まずは、アンテナケーブル接続が正しくできているかをお確かめください。

ケーブルテレビでは、地デジ再送信は基本的にパススルーでおこなわれますので、地デジだけをご覧になる場合は、必ずしもセットトップボックスをつながなくても見ることができます。ただし、オプション契約のトランスモジュレーション方式で送られるチャンネル(BS・110度CSデジタル放送再送信や独自の専門チャンネルなど)をご覧になるためにはセットトップボックスが必要になります。

[4]ソフトウェアバージョンをお確かめください

本製品は、内部に組み込まれたソフトウェア(制御プログラム)で動作するようになっており、お買い上げ後、より快適な環境でお使いいただくためにソフトウェアを更新する場合があります。

ソフトウェアの更新情報は、ホームページ(https://www.regza.com/regza/support/)でお知らせしております。

本製品に現在適用されているソフトウェアのバージョンは、[設定]ボタン押下→【詳細設定】→【ヘルプ】→【本機の情報】→【ソフトウェアバージョン】をお確かめください。

[5]別のチャンネルは見られますか

特定のチャンネルだけが見られないのかそれともすべてのチャンネルが見られないのかをお確かめください。あわせて受信状態もお確かめください。

ケーブル接続を確かめていきます(テレビ放送信号が本製品まで送られてくる状態にあるかを確かめていきます)

[6]本製品にアンテナケーブルが接続されていることをお確かめください

ケーブルテレビからつながる接栓から本製品背面の「地上デジタルアンテナ入力端子」にケーブルが接続されていることをお確かめください。

(アンテナケーブルが外れていたときは…)アンテナケーブルの芯線がまっすぐ立っていることをお確かめください。曲がっていたり、折れて芯線がなくなっていたりすると受信できません。

[7]本製品以外の部分でのケーブル接続もお確かめください

接続する機器が多くなるほど接続間違いが起こりやすくなりますので、 具体的にどのように接続しているのかをあらためてお確かめください。 あわせて、BD/DVDレコーダーを経由接続している場合は、このBD/DVDレコーダーの電源プラグがコンセントに差し込まれていることをお確かめください。

(メモ)本製品以外にBD/DVDレコーダーを利用している場合は、アンテナケーブルの接続のお間違いにご注意ください。

(過去にはこんなこともありました) 次のようにアンテナをつないでる状態で、BD/DVDレコーダーの電源プラグがコンセントに差し込まれていないためにテレビ放送が見られないという事例がありました。 BD/DVDレコーダーの電源プラグがコンセントに差し込まれていないとテレビ放送信号が止められてしまう場合があります。 また、BD/DVDレコーダー側の設定ですがアンテナ出力設定が有効になっていることをお確かめください(多くのBD/DVDレコーダーは、テレビ放送信号を出力しなくする設定があります)。

[8]テレビやBD/DVDレコーダーなどのテレビ放送受信機はいくつご使用されていますか

テレビやBD/DVDレコーダーなどのテレビ放送受信機を何個ご使用しているかをお確かめください。詳しくは後述しますが、テレビ放送受信機を複数ご使用されている場合に分配器や分岐器を使ってテレビ放送信号を分割すればするほど信号が減衰してしまう原因になります。

[9]使用しているアンテナケーブルは地上デジタル放送やBS・110度CSデジタル放送対応ですか

アンテナケーブルは、受信する放送の種類に合わせて地デジ対応やBS・110度CS対応のケーブルをお使いください。地デジ受信接続の場合は、BS・110度CS対応のケーブルもお使いいただけます。

[10]本製品まで届いているテレビ放送信号の状態をお確かめください

本製品まで届いているテレビ放送信号の状態を確認するには、[設定]ボタンを押して、【放送受信設定】→【地上デジタル設定】→【地上デジタルアンテナ設定】の順に進みます。

現在、本製品まで届いているテレビ放送信号の状態はどのようになっていますか。

●「信号品質」や「信号強度」が「0」の場合…テレビ放送信号が本製品までまったく届いていません。もう一度、接続に誤りがないか、接続しているアンテナケーブルが外れているところがないかなどをご確認ください。深夜の放送休止時も「0」になることがありますので、このような場合は放送しているチャンネルに切り換えてください。
●「信号品質」や「信号強度」が「1以上推奨値未満」の場合…テレビ放送信号が本製品に届く前の段階で弱くなってしまっています。受信環境の調整が必要になることがあります。
●「信号品質」が「推奨値ギリギリ」または、「推奨値付近で行ったり来たりしている」ような場合…テレビ放送信号は、本製品まである程度届いていますが、安定してテレビ放送が受信できている状態とは言えません。安定した受信ができるように受信環境の調整が必要になることがあります。
●「信号強度」が推奨値の範囲を超えている場合…テレビ放送信号が強すぎます。この場合は、アッテネーター設定を変更すると改善することがあります。アッテネーターは、意図的に信号を弱めるはたらきをします。

テレビ放送信号が弱くなってしまう原因について

[11]接続するケーブル類はすべてデジタル放送対応製品ですか

ケーブルテレビ端子から本製品まで接続するケーブル類、BD/DVDレコーダーなどはすべてデジタル放送対応製品でなければ、テレビ放送信号が弱くなってしまい、結果的にただしくテレビ放送番組が見られなくなる原因になります。

(メモ)アナログ放送にしか対応していない(デジタル放送非対応の)ケーブルやビデオデッキなどを経由して接続している場合、デジタルのテレビ放送信号がうまく伝送できないことがあります。

[12]分配器を使用していますか

分配器を使って複数のテレビ放送受信機を接続すると信号損失によってテレビ放送信号が弱くなってしまいます。 また、分配器を使用するときは、分配器の接続しない接栓にはターミネーター(終端抵抗)を取り付けなければ信号輻輳によって受信不調を起こす可能性があります。 分配器を使用している場合は、取りはずしてお部屋のアンテナ端子から本製品に直接接続したときにテレビ放送がみられるようになるかを確認してください。テレビ放送が見られるようになるときは、このお部屋に届いているテレビ放送信号が、複数のテレビ放送受信機に分配できるだけの強さがないため、ご自宅全体の配線の見直しが必要です。

[13]BD/DVDレコーダーではテレビ放送が見られるが本製品で見られない

BD/DVDレコーダーを経由するとノイズの増加などによって、テレビ放送信号が弱くなってしまうことがあります。お部屋のアンテナ端子から本製品に直接接続したときにテレビ放送が見られるようになるかを確認してください。テレビ放送が見られるようになるときは、BD/DVDレコーダーの設定に問題があるか、このお部屋に届いているテレビ放送信号が、複数のテレビ放送受信機に分配できるだけの強さがないため、ご自宅全体の配線の見直しが必要です。

(過去にはこんなこともありました) 次のようにアンテナをつないでる状態で、BD/DVDレコーダーの電源プラグがコンセントに差し込まれていないためにテレビ放送が見られないという事例がありました。 BD/DVDレコーダーの電源プラグがコンセントに差し込まれていないとテレビ放送信号が止められてしまう場合があります。 また、BD/DVDレコーダー側の設定ですがアンテナ出力設定が有効になっていることをお確かめください(多くのBD/DVDレコーダーは、テレビ放送信号を出力しなくする設定があります)。

(ご注意)BD/DVDレコーダーには、アッテネーターを内蔵している製品やアンテナ出力端子から信号を出さなくする設定を設けている製品があります。アッテネーターは意図的にテレビ放送信号を弱める目的で使用します。また、アンテナ出力端子から信号を出さないように設定してしまうと、BD/DVDレコーダーのアンテナ出力端子から接続したテレビ放送受信機には信号が送られなくなります。BD/DVDレコーダーを経由して接続している場合は、これらの点もお確かめください。

[14]ブースターを使用していますか

ブースターは、信号を増幅するための装置ですが、信号と同時にノイズも増幅します。 このため、すでにこのお部屋まできているテレビ放送信号に多くのノイズが入っている状態で室内ブースターを導入しても効果が得られないことがあります。 ブースターを使用するときは、事例に合わせてうまく導入しなければなりませんので専門知識のある業者や家電量販店などにご相談ください。

(過去にはこんなこともありました)普段からブースターを使用していたもののブースターの電源が切れていた(電源プラグがコンセントから抜けていた)ために効いていなかったという事例もありました。

[15]本製品の近くに無線ルーターなど電波を発する機器を置いていませんか

過去の事例ですが、テレビ背面のアンテナ接続端子のすぐ近くに無線ルーターを設置して放送がうまく受信できないことがあり、 設置場所をかえたら受信できるようになったという事例も報告されています。

(メモ)とくに、ケーブル接続端子部分は、外部からの電波(ノイズ)の影響を受けやすいため、無線ルーターなどの電波を発する機器はある程度離れたところに設置してください。

[16]ケーブル接続がすべてただしくできているかをもう一度お確かめください

冒頭で本製品のアンテナ接続端子接続を確認することにふれましたが、 BD/DVDレコーダーや分配器を経由するときは、これらの接続、お部屋のアンテナ接栓からの接続をもう一度お確かめください。 過去の修理事例では、本製品以外のところでアンテナケーブルが外れていたというケースも報告されています。

[17]アンテナからお部屋までの受信経路の見直しについて(ご自宅全体の信号品質を改善するために)

ケーブルテレビでは、ケーブルテレビ放送局からケーブルで加入者のお宅までテレビ放送信号が送られています。
テレビやBD/DVDレコーダーなどのテレビ放送受信機を複数使用する環境では、テレビ放送信号がこれら複数のテレビ放送受信機に十分に行き渡るだけの信号品質が必要です。このため、接続経路上で信号を増幅したり、信号の損失を抑えたりすることが重要になりますので、専門知識のある業者やケーブルテレビ運営会社などにご相談ください。

テレビ放送信号を弱めてしまう要因を取り除けた場合は、あらためてテレビ放送が見られるかをお確かめください。なお、初期スキャン自体ができていない場合は、初期スキャンからやりなおして確認してください。

一時的な不調ではないかを確かめていきます

[18]本製品の設定を初期化して初期スキャンをやりなおしたあとの動作をお確かめください(地デジ初期スキャンやりなおし)

本体設定を初期化したあとは、USBハードディスクは未登録状態になり、登録しなおさなければなりません。このとき、録画番組は消去されませんが、録画予約はすべて取り消されます。

本製品の設定を初期化することで、本製品が一時的な不調に陥っている場合に解消することがあります。 ところが、受信環境が原因の場合、初期スキャンを再実施することで、実施後にチャンネルが未設定になる可能性があります。このため、設定初期化および初期スキャンを行うまえに、これらのことをご了承いただき、接続や設定に誤りがないことをお確かめのうえ行ってください。

設定を初期化するには、[設定]ボタン押下→【デバイス設定】→【設定の初期化】の順に進み、【初期化2】を選びます。初期化が終わると本製品が再起動します。

再起動後、初期スキャンをするには、[設定]ボタン押下→【放送受信設定】→【地上デジタル設定】→【地上デジタルスキャン設定】→【初期スキャン】の順に進みます。または、かんたん初期設定を行ってください。

初期スキャン後は、テレビ放送が見られるかをお確かめください。

[19]テレビ本体のボタンを長押ししてリセットしたあとの動作をい確かめください

本製品をリセットすることで、本製品が一時的な不調に陥っている場合に解消することがあります。接続や設定に誤りがないことをお確かめのうえ行ってください。

テレビ本体のボタンを4秒以上押し続けます。画面に『再起動しています…』と表示されたらボタンを離します。

再起動後は、テレビ放送が見られるかをお確かめください。


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