USBHDDを安全に取り外したい
レコーダーの電源が完全に切れている状態で、USBHDDを取りはずしてください。詳しくは以下の項目をご確認ください
USBHDDを取り外す際は、必ず事前に録画やダビング、ファイナライズやソフトウェア更新等の内部動作実行中ではないことをご確認の上、取り外してください。
レコーダーやUSBHDDが動作中に電源プラグやUSBケーブルを取り外すと、録画データが消えたり故障の原因となります。
USBHDDの安全な取り外し方法
レコーダー前面の表示ランプが点灯・点滅している場合、レコーダーが内部動作中の状態です。 録画やダビング、ファイナライズ等を実行されている場合はいったん停止するか、終了後に行ってください。
ご利用のレコーダーがタイムシフトマシン録画対応の場合、タイムシフトマシン録画実行中の場合は録画を停止してください。
(1)リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押して【本体設定】→【タイムシフトマシン設定】の順に進みます。
(2)【タイムシフトマシン録画(機能)】を選び、設定を【(利用)しない】に変更してください。
※USBHDDの取り外し後、再度設定を元に戻してください。
●【瞬速起動】設定を行っている場合、以下の方法で必ず設定をオフ(無効)にしてください。
(1)リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押して、【設定】→【本体設定】→【(はじめての設定/)その他】の順に進みます。
【瞬速起動(高速起動)】を選び、該当時間の☑チェックマークをすべて外してください。
※USBHDDの取り外し後、再度設定を元に戻してください。
●【高速起動】設定を行っている場合、以下の方法で必ず設定を【通常起動】に設定してください。
(1)リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【本体設定】→【詳細機能設定】→【省エネ設定】の順に進みます。
(2)【起動モード設定】を選び、設定を【通常起動】に変更してください。
※USBHDDの取り外し後、再度設定を元に戻してください。
(1)リモコンの[■停止]ボタンを押しながら、レコーダー本体の[電源]ボタンを押して電源を切ります。
※電源ランプが消灯しない場合は、レコーダー本体の[電源]ボタンを8秒以上長押ししてください。
(2)レコーダー本体の電源ランプが消灯していることを確認の上、電源プラグをコンセントから抜きます。
(3)USBHDDの電源プラグをコンセントから抜き、USBケーブルをレコーダーから取り外します。
レグザタイムシフトマシン
DBR-M4010、M3010、M4008、M3009、M2008、M3007、M1007、M590、D-M210、D-M430
4K放送対応モデル
DBR-4KZ600、4KZ400、4KZ200
Ultra HD対応モデル
DBR-UT309、UT209、UT109
3番組同時録画モデル
DBR-T101、T2010、T1010、T1009、T3008、T2008、T1008、T3007、T2007、T1007、
T670、T660、T650、T560、T550
2番組同時録画モデル
DBR-W2010、W1010、W2009、W1009、W509、W2008、W1008、W508、W2007、W1007、W507、
Z620、Z610、Z520、Z510
1番組録画モデル
DBR-E1007、E507
2013年以前のモデル
D-M470、DBR-M490、M190、M180、T460、T450、T360、T350、Z420、Z410、Z320、Z310、Z260、Z250、Z160、Z150、
C100、RD-X10、BZ810、BZ710、BR610、BZ800、BZ700、BR600、Z300、X9、S1004K、S304K
※リモコンのボタン、設定メニューの項目名や操作は、製品によって多少異なる場合があります。
詳しくは製品の取扱説明書をお確かめください。
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