ネットワーク機能を使うための接続や設定について。(ネットワーク設定とネットワーク連携設定)


(対象製品) DBR-W509/W1009/W2009、DBR-UT109/UT209/UT309、DBR-T1009、 DBR-W508/W1008/W2008/T1008/T2008/T3008/M2008/M4008/M3009、 DBR-E507/E1007/W507/W1007/W2007/T1007/T2007/T3007/M1007/M3007、 DBR-Z610/Z620/T650/T660/T670、 DBR-Z510/Z520/T550/T560/M590、 DBR-Z410/Z420/T450/T460/M490、 DBR-Z310/Z320/T350/T360
※リモコンのボタン表示名や設定メニュー項目名称は、製品により多少異なる場合があります。 また、製品仕様によりご利用できる機能が異りますので、お使いの製品の取扱説明書も合わせてご覧ください。

本製品は、ネットワークに接続することで、次のような機能がご利用いただけます。

●東芝テレビや他の東芝レコーダーで録画した番組を本製品にダビングする。(ネットdeレック、レグザリンク・ダビング)
●スカパー!プレミアムサービスチューナーやCATVチューナーの番組を録画、ダビングする。(ネットdeレック)
●本製品で録画した番組をスマートフォンやタブレットで再生する。(ネットdeサーバーHD、番組を配信する)
●パソコンで本製品を操作して録画予約する。(ネットdeナビ)

これらの機能をご利用いただくには、ネットワークの接続と設定、さらに機能に応じたネットワーク連携の設定が必要です。


ネットワークの接続例

[1]本製品や東芝テレビ、チューナなどをブロードバンドルーターに接続する例


(お知らせ)本製品のネットワークの接続は有線LANか無線LANかのどちらかを選択します(選択できるのは、無線LAN対応製品に限ります。有線LANと無線LAN両方同時には使用できません)。 また、無線LANユニットを内蔵していない製品は専用端子に別売の無線LANアダプター(形名:D-WL1)を接続することで利用できるようになります。無線LANアダプター対応製品は、DBR-Z310/Z320/T350/T360、DBR-Z410/Z420/T450/T460、DBR-Z510/Z520/T550/T560、DBR-Z610、DBR-E507/E1007/W507、DBR-W508です(2018年6月現在)。

インターネット接続も必要なときは、ルーターにPPPoE認証設定(ユーザIDとパスワード)および、DNSサーバーアドレスを設定してください。 これらのPPPoE認証のためのユーザIDとパスワードやDNSサーバーアドレスは、ご契約のインターネットサービスプロバイダーから発行されます。


ネットワーク設定で割り当てるIPアドレスの設定例。

●ここからはテレビをネットワーク接続するための設定例です。 [2.1a]はLANケーブルで有線接続する場合、[2.1b]は無線接続する場合の設定例です。接続方法に合わせて設定してください。

[2.1a]本製品をLANケーブルを使ってルーターに接続する場合。

(1)本製品をルーターにLANケーブルで接続します。


※LANケーブルは、カテゴリ5、5e以上のストレートケーブルをお使いください。
※図では省略していますが、本製品以外の機器も同じように接続します。

(2)つづいて、ネットワーク接続の設定を行います。

(2.1)[スタートメニュー]ボタンを押して、【設定】→【本体設定】→【ネットワーク設定】→【ネットワーク接続設定】の順に進みます。

(2.2)【有線LAN】を選び[決定]ボタンを押します。

(2.3)【インターネットに接続する】を選び[決定]ボタンを押します。

(2.4)【自動設定】を選び[決定]ボタンを押します。

ルーターからIPアドレスが自動的に割り当てられる環境では、【自動設定】を選びます。 ほとんどの場合は、ルーターが自動でIPアドレスを割り振るため、自動設定でネットワーク接続が利用できるようになります(IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSアドレスが自動的に割り当てられます)が、本製品のIPアドレスを固定する必要があるなど任意で設定する場合は、【手動設定】を選び、ひきつづいてIPアドレスなどの設定に進みます。

(2.5)設定完了後、確認画面が表示されるので、(【了解】を選び)[決定]ボタンを押します。


[2.1b]無線LAN接続する場合。

無線LAN接続するには、IPアドレスなどの設定に加えて無線LAN接続の認証設定が必要です。

(1)あらかじめ、パソコンなどで無線LAN対応ルーターの無線LAN接続認証設定を確認しておきます。

多くの無線LAN対応ルーターは、パソコンからWebブラウザをつかって基本設定にアクセスできます。ここから、無線LAN対応ルーター(接続される側)の無線LAN接続認証設定で「SSID」、「無線LAN接続方式および暗号方式(WPA2/AES、WPA/TKIPなど)」と「無線LAN接続のセキュリティキー」をメモしておきます。これらをもとに本製品やその他の無線LAN接続機器(接続する側)の設定を行います。

(2)無線LANを含むネットワーク設定をするには、[スタートメニュー]ボタンを押して、【設定】→【本体設定】→【ネットワーク設定】→【ネットワーク接続設定】の順に進みます。

(2.1)【無線LAN】を選び[決定]ボタンを押します。

(2.2)無線LANアクセスポイント設定方法で、【無線LAN自動検出】を選び[決定]ボタンを押します。

以下の説明は、【無線LAN自動検出】を選んだ場合です。これは、無線LAN対応ルーターがSSIDを公開している場合に限ります。SSIDを非公開(ステルス)にしている場合は、ここで【手動設定】を選び、SSIDもふくめて指定します。

(2.3)検出された無線LANアクセスポイントから、接続先として無線LAN対応ルーターに設定されているSSIDを選び[決定]ボタンを押します。

(2.4)セキュリティキー(パスフレーズ、無線LANパスワードと呼ばれる場合もあります)を入力して、[緑]ボタンを押します。

※暗号化方式は、「WPA2/AES」や「WPA/TKIP」など、セキュリティのレベルが高い暗号方式を利用することをおすすめします。

(2.5)確認画面が表示されるので、【次へ】を選び、[決定]ボタンを押します。

(2.6)IPアドレスなどの設定は、【自動設定】を選び[決定]ボタンを押します。

ルーターからIPアドレスが自動的に割り当てられる環境では、【自動設定】を選びます。ほとんどの場合は、ルーターが自動でIPアドレスを割り振るため、自動設定でネットワーク接続が利用できるようになります(IPアドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、DNSアドレスが自動的に割り当てられます)が、本製品のIPアドレスを固定する必要があるなど任意で設定する場合は、【手動設定】を選び、ひきつづいてIPアドレスなどの設定に進みます。

(2.7)設定完了後、確認画面が表示されるので、(【了解】を選び)[決定]ボタンを押します。


[2.2](参考)各製品に割り当てられるIPアドレス(有線LAN、無線LAN共通)

図の例のように、ルーターのLAN側IPアドレスが「192.168.11.1」、サブネットマスクが「255.255.255.0」になっている場合 (IPアドレスとサブネットマスクはまとめて「192.168.11.1/24」と表されることもあります)、
このときのルーターに接続する機器の
【IPアドレス】は、「192.168.11」までは共通になり、一番最後の部分が「2」~「254」で割り当てられます。

たとえば、「192.168.11.1」はすでにルーターが使っているので、各接続機器には、「192.168.11.2」、「192.168.11.3」、…、「192.168.11.254」のように割り当てられます。 「192.168.11.255」は特殊なアドレスなのでクライアント機器には割り当てられません。

【サブネットマスク】は、ルーターと同じく「255.255.255.0」になり、
【デフォルトゲートウェイ】と【プライマリDNSアドレス】は、ルーターのIPアドレスとして設定されている「192.168.11.1」が入ります。
サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、プライマリDNSアドレスは、このネットワーク(ルーター)に接続するすべての機器で共通になります。

ルーターのLAN側IPアドレス設定はあくまでも一例です。 ルーター各製品によって初期設定値が異なり、それにあわせて接続機器の設定される値の結果が多少異なります。 お持ちのルーターによって「192.168.0.1/24」や「192.168.1.1/24」、「192.168.100.1/24」など、異なることがあります。 また、各接続機器に割り当てられるIPアドレスもルーターに設定されている【DHCP範囲設定(DHCP Scope)】により異なる場合があります。


ネットdeレック/レグザリンク・ダビング、ネットdeサーバー、ネットdeナビ(ネットワーク機能を利用するため)の設定をします。

[3]ネットワーク連携設定を行います。

※以下の例は、DBR-W507/W1007/W2007のネットワーク連携設定例です。以前のモデルは、ネットワーク連携利用設定、ネットワーク連携接続設定、ネットdeナビ設定として個別に設定します。

(1)[スタートメニュー]ボタンを押して、【設定】→【本体設定】→【ネットワーク設定】→【ネットワーク連携設定】の順に進みます。

(2)(ネットワーク連携設定)【利用する】を選び[決定]ボタンを押します。

(3)デバイスネーム変更確認に切り換わります。通常は、そのまま【いいえ】を選択して[決定]ボタンを押してください。
デバイスネームは、あらかじめ製品形名(DBR-W1007など)が設定されています。必ずしも変更する必要はありませんが、もし、同型製品をご利用の場合は、重複しないように変更してください。

(4)(ネットワーク連携接続設定/ネットdeナビ設定)【利用する】を選び[決定]ボタンを押します。

(5)(ネットワーク連携接続設定/ネットdeナビ設定)ここで、本製品にアクセスするための「ユーザー名」、「パスワード」(、「ポート番号」)を設定します。ユーザー名とパスワードは任意の文字を設定してください。
※ポート番号はあらかじめ「80」が設定されていますが、通常、変更する必要はありません。

(6)すべての設定が終わったら、【完了】を選び[決定]ボタンを押します。