サウンドシステムの接続を変更したら、音が出なくなった。


サウンドシステム(AVアンプ)とテレビの接続や音声出力設定が正しくないと音がでなくなることがあります。以下の点をお確かめください。


[1]HDMIケーブルが正しく接続されていますか。HDMIケーブルが、AVアンプのHDMI出力端子とテレビのHDMI 1(ARC)入力端子に接続されていることをお確かめください。

接続するHDMIケーブルは、ハイスピード対応(カテゴリ2)で、かつ、ARCやHDMI連動に対応している製品を使用してください。

※ARCとは「オーディオリターンチャンネル」の頭文字です。テレビとAVアンプそれぞれがARCに対応していると、HDMIケーブルを接続するだけで光デジタル音声ケーブルの接続が不要になります。東芝液晶テレビ レグザでは、例外がありますが1シリーズ以降の製品から採用しており、現行製品はすべてこのARCに対応しています(HDMI入力1が対応しています)。ARC非対応の製品では、HDMIケーブルと光デジタル音声ケーブルを接続してください。
※音がでないこととは関係ありませんが、HDMI連動(HDMI-CECと表記されることもあります)に対応していると、電源オンオフをテレビとAVアンプとで連動させたり、テレビの操作でAVアンプ側の音量を上げ下げしたりすることができます。HDMI連動は、2007年後半に発売されたレグザ3500シリーズ以降の製品から採用されました(一部の製品で例外があります)。
※HDMIセレクタは使用しないでください。正しく動作しない場合があります。

[2]テレビの光デジタル音声出力設定をご確認ください。AVアンプ側が対応する音声形式になっていますか。

デジタル信号の音声形式にはいくつか種類がありますので、テレビの光デジタル音声出力設定は、AVアンプに合わせて設定を変更してください。

たとえば、東芝純正品のレグザサウンドシステム(RSS-AZ55)が対応する音声形式は、「PCM」と「ドルビーデジタル」の2つになります。このため、東芝液晶テレビ レグザの光デジタル音声出力設定は、「PCM」(または、「Dolby Digital」)に設定されていなければなりません。逆に、ここで「デジタルスルー」を設定していると、コンテンツによっては、AAC形式の音声をそのまま出力してしまうこともあるので、結果的に音声が出なくなることがあります(RSS-AZ55はAAC形式に対応していません)。

[3]テレビのスピーカー切換設定がサウンドシステムスピーカーになっていますか。

[サブメニュー(クイックメニュー)]の【スピーカー切換】が【サウンドシステムスピーカー】になっていることをお確かめください。

Z20X、Z700X、M500X、X910、Z810X、BZ710X、M510X、C310X、M520X、BM620X、X920、Z720XシリーズとRSS-AZ55の組み合わせでは、スピーカー切換設定で【シンクロドライブ】が利用できます。シンクロドライブでは、サウンドシステムスピーカーとテレビのスピーカーを同期させてより臨場感のある音を楽しむことができます。