テレビの前にいるのに省エネスクリーンセーバーが働いてしまう
離席時省エネモードをオフにするか、スクリーンセーバー起動までの時間を長め(5分/10分)に設定してください
離席時省エネモードについて
【離席時省エネモード】が【オン】に設定されていると、テレビに搭載されている人感センサー(ミリ波レーダー)システムによる視聴位置情報から、視聴者がテレビの前から一定時間離れるとスクリーンセーバーを起動します。
視聴者がテレビの前に戻ってきたら、スクリーンセーバーを終了し、番組などの視聴に自動的に戻ります。
離席時省エネモードの設定変更方法について
(1)リモコンの[操作/設定]ボタンを押して【設定】→【省エネ・その他の設定】→【センシング設定】の順に進みます。
(2)【スマート省エネ】、または【離席時省エネモード】を選び、設定を【オフ】にします。
スクリーンセーバー起動までの時間変更方法について
(1)リモコンの[操作/設定]ボタンを押して【設定】→【省エネ・その他の設定】→【センシング設定】の順に進みます。
(2)【スクリーンセーバー起動までの時間】を選び、設定を【5分】または【10分】にします。
センシング機能と感知範囲について
センシング機能は、人感センサー(ミリ波レーダー)を使用した機能です。
視聴者の位置を検出して、省エネモードや映像・音声などの調整をします。
感知範囲はセンサーから5メートルの範囲で±60度の範囲です。
※機種によって人感センサー(ミリ波レーダー)の搭載場所が異なる場合があります。
(対象製品)
2025年モデル
X9900R、Z970R、Z990Rシリーズ
2024年モデル
X9900N、Z970Nシリーズ
2023年モデル
X9900M、Z970Mシリーズ
※リモコンのボタン、設定メニューの項目名や操作は、製品によって多少異なる場合があります。
詳しくは製品の取扱説明書をお確かめください。
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