テレビから離れても省エネスクリーンセーバーが働かない
設定をご確認のうえ、誤検知しやすいものを検知範囲外に移動してください
離席時省エネモードについて
【離席時省エネモード】が【オン】に設定されていると、テレビに搭載されている人感センサー(ミリ波レーダー)システムによる視聴位置情報から、視聴者がテレビの前から一定時間離れるとスクリーンセーバーを起動します。
視聴者がテレビの前に戻ってきたら、スクリーンセーバーを終了し、番組などの視聴に自動的に戻ります。
離席時省エネモードの設定確認方法について
(1)リモコンの[操作/設定]ボタンを押して【設定】→【省エネ・その他の設定】→【センシング設定】の順に進みます。
(2)【スマート省エネ】、または【離席時省エネモード】を選び、設定が【オン】になっているかご確認ください。
人感センサー(ミリ波レーダー)の感知範囲について
感知範囲はセンサーから5メートルの範囲で±60度の範囲です。
※機種によって人感センサー(ミリ波レーダー)の搭載場所が異なる場合があります。
動画配信サービスの利用中、スクリーンミラーリング(AirPlay)利用中は省エネスクリーンセーバーが起動しません。
また、以下の場合は人物を検出しづらくなることがあります。
●人感センサー(ミリ波レーダー)の周りに金属等の遮蔽物がある
●ペットが近くにいる
●感知範囲内に扇風機やカーテン等、不規則に動いているものがある
●視聴者が寝転んでいる
●視聴者が映画やゲームに集中している
●視聴者が横から見ている
●視聴者が離れた場所(カウンターキッチンなど)から見ている
(対象製品)
2025年モデル
X9900R、Z970R、Z990Rシリーズ
2024年モデル
X9900N、Z970Nシリーズ
2023年モデル
X9900M、Z970Mシリーズ
※リモコンのボタン、設定メニューの項目名や操作は、製品によって多少異なる場合があります。
詳しくは製品の取扱説明書をお確かめください。
取扱説明書ダウンロード