タイムシフトマシンの録画チャンネルを変更できない(DBR-4KZ600/4KZ400/4KZ200)

設定チャンネルがRMP方式に対応しているか、電波状況に問題がないかご確認ください

このページは4K放送対応モデル(DBR-4KZ600、4KZ400、4KZ200シリーズ)のFAQです。

録画チャンネルの変更方法

●リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【本体設定】→【タイムシフトマシン設定】→【タイムシフトマシン録画設定】の順に進むことで、タイムシフトマシンの録画チャンネルの設定を変更することができます。

●チャンネル設定を変更する際、エラーメッセージが表示されて録画チャンネルに設定できない場合があります。エラーメッセージの内容により、対処方法が異なります。

地上デジタル放送RMPに非対応のチャンネルを設定した場合

●ソフトウェアバージョンが【T30-0206FF-「114~21E」】の場合に表示されるエラーメッセージ。

●ソフトウェアバージョンが【T30-0206FF-「225~」】の場合に表示されるエラーメッセージ。

●タイムシフトマシン録画を設定するチャンネルが地上デジタル放送RMP方式(コンテンツ権利保護専用方式)に対応していない場合、タイムシフトマシン対応していないため上記エラーメッセージが表示され、録画チャンネルを設定することができません。
●一部のケーブルテレビなどの自主放送などで、地上デジタル放送RMP方式に対応していないことがあります。
●地上デジタル放送RMP方式に対応していないチャンネルは、タイムシフトマシン録画チャンネルに設定できませんので、通常録画を行ってください。
●BS・110度CS放送については、B-CASによるコンテンツ保護方式(ARIB)を使用するため、B-CASカードが正しく挿入されていればタイムシフト録画に設定することができます。また、有料のBS/CS放送のチャンネルを設定する場合は、お使いのB-CASカードでの有料放送の契約が必要です。

●ソフトウェアバージョンはリモコンの[サブメニュー]ボタンを押して【その他の操作】→【本機の情報】の順に進むことで確認できます。 詳しくは【 FAQID:170154 】をご覧ください。

設定した放送のアンテナ強度/品質が基準に満たない場合

●ソフトウェアバージョンが【T30-0206FF-「114~217」】の場合に表示されるエラーメッセージ。

●ソフトウェアバージョンが【T30-0206FF-「225~」】の場合に表示されるエラーメッセージ。

●受信状態が安定していないチャンネルを設定した場合、上記のメッセージが表示されてタイムシフトマシン録画チャンネルに設定することができません。
●該当放送局のアンテナレベル(信号強度/信号品質)をご確認いただき、受信状況が改善された後に設定を行ってください。
●タイムシフトマシン録画チャンネルに設定後に、設定したチャンネルの受信状態が不安定、または、推奨範囲を外れた場合は、そのチャンネルでタイムシフト録画が正常にできないことがあります。

●リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【放送受信設定】→【地上デジタル設定】→【地上デジタルアンテナ設定】の順に進み、アンテナレベルをご確認ください。
●BS・110度CS放送については[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【放送受信設定】→【BS・110度CSアンテナ設定】の順に進みます。

●地上デジタル放送のアンテナレベルが推奨値未満の状態で電波状況に問題がある場合は【 FAQID:161334 】をご覧ください。
●BS・110度CS放送のアンテナレベルが推奨値未満の状態で電波状況に問題がある場合は【 FAQID:161338 】をご覧ください。