「本機が対応していないディスクです」「ディスクを取り出してください」等のエラーメッセージが表示され、ディスクの再生ができない

ディスクに問題がないかをご確認ください

●ディスクは認識していてもエラーメッセージが表示されて再生ができない場合、以下の内容をご確認ください。

[1]ディスクの挿入方法に間違いはございませんか

ディスクは裏面が鏡面の読み取り面となっております。裏面が下になるようにディスクトレ\イの溝にしっかりとはまる形でディスクを設置してください。
ディスクトレイの溝からずれていたり、表面を下にしてディスクを挿入すると、正しく読み込みできません。

[2]ディスクに傷や汚れ等はついていませんか

ディスクの読み取り面に傷がついていたり汚れが付着していると、正しく読み込みできなくなります。
汚れが付着している場合は、乾いた柔らかい布や綿棒等でお手入れしてください。その際、ディスクに傷がつかないようお気を付けください。
※ディスクの読み取り面を拭く場合、横に擦らずに中央の穴から外側へ放射線状に拭いてください。
ディスクにシールやステッカーが貼り付けられている場合、正しく再生できないことがあります。

[3]レコーダーが対応しているディスクを使用していますか

再生しようとしているディスクの種類をご確認いただき、レコーダーが対応しているディスクであるかご確認ください。
例えば、DVDレコーダーでブルーレイディスクを再生しようとしても、再生することはできません。
※各製品の再生可能なディスクについては【 FAQID:161825 】をご覧ください。

[4]他の機器で作成したディスクを使用されていませんか

他の機器で作成したディスクは、レコーダーで再生できない場合があります。
また、他の機器で作成した未ファイナライズのDVD-R/RWは、レコーダーで正しく再生できません。必ずディスクを作成した機器側でファイナライズを行ってください。

[5]レコーダーで視聴制限の設定をされていませんか

レコーダーでBDやDVDの視聴制限設定を行われている場合、制限されたディスクは再生することができません。
制限設定を解除して、再生できるかご確認ください。
●リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【本体設定】→【再生設定】→【BD視聴制限レベル】or【DVD視聴制限レベル】の順に進み、【無制限】に設定してください。
※機種によって設定方法が異なる場合があります。詳しくは各製品の【 取扱説明書 】をご覧ください。

[6]録画を実行中ではありませんか

録画モード【XP】~【EP】で録画を実行中の場合、BD-VideoやAVCHDが再生できません。
録画が終了後に再生できるかご確認ください。

解決しない場合は…

[7]ソフトウェアバージョンは最新の状態に更新されていますか

レコーダーのソフトウェアが最新の城砦に更新されているかご確認ください。
最新の状態に更新されていない場合は、最新の状態に更新した後の動作をご確認ください
ソフトウェアバージョンについては【 FAQID:170153 】をご覧ください。

[8]レコーダーのリセットを行ってください(録画番組は消えません)

レコーダーが一時的に動作不安定になっている可能性があります。お手数ですが、以下の方法でリセット操作をお試しください。
※本体動作中に電源プラグを抜くと故障の原因になります。電源プラグを抜く際は、必ずレコーダーが録画やダビング実行中ではないこと、電源ランプが消灯していることをご確認ください。
(1)事前にレコーダーの瞬速起動やタイムシフトマシン録画の設定を無効にしてください。
(2)リモコンの[■停止]ボタンを押しながら、レコーダー本体の[電源]ボタンを押して電源を切ります。
※電源ランプが消灯しない場合は、レコーダー本体の[電源]ボタンを8秒以上長押ししてください。

(3)電源ランプが消灯していることを確認の上、電源プラグをコンセントから抜いて1分程度お待ちください。

[9]市販のBD/DVD複数枚で再生できるかご確認ください

他の機器で正常に再生ができているディスクや、市販のディスクをお持ちであれば、レコーダーで再生できるかご確認ください。
複数枚のディスクで再生ができない場合は、レコーダーが正常に動作していない可能性があります。

[10]点検修理をご検討ください

上記方法で改善しない場合は、大変申し訳ございませんがレコーダーでトラブルが発生している可能性があります。
点検修理のお申込みや修理費用(修理料金の目安)については【 点検修理の申し込み方法や修理費用の目安を知りたい/まだ修理できる製品か知りたい 】をご確認ください。
レコーダーは出張修理を行っておらず、持ち込み修理となります。購入店、または最寄りのレグザ取り扱いがある販売店へご相談ください。
製品の製造打ち切り後、8年が経過している場合は、修理のご依頼をお受けできません。


(対象製品)

レグザタイムシフトマシン
DBR-M4010、M3010、M4008、M3009、M2008、M3007、M1007、M590
4K放送対応モデル
DBR-4KZ600、4KZ400、4KZ200
Ultra HD対応モデル
DBR-UT309、UT209、UT109
3番組同時録画モデル
DBR-T101、T2010、T1010、T1009、T3008、T2008、T1008、T3007、T2007、T1007、 T670、T660、T650、T560、T550
2番組同時録画モデル
DBR-W2010、W1010、W2009、W1009、W509、W2008、W1008、W508、W2007、W1007、W507、 Z620、Z610、Z520、Z510
1番組録画モデル
DBR-E1007、E507
2013年以前のモデル
DBR-M490、M190、M180、T460、T450、T360、T350、Z420、Z410、Z320、Z310、Z260、Z250、Z160、Z150、 Z110、C100、D-BZ510、BZ500、BW500、B1005K、B305K、BW1005K、 RD-X10、BZ810、BZ710、BR610、BZ800、BZ700、BR600、Z300、R200、R100、E1005K、E305K、X9、S1004K、S304K、E1004K、E304K
※リモコンのボタン、設定メニューの項目名や操作は、製品によって多少異なる場合があります。
詳しくは製品の取扱説明書をお確かめください。 取扱説明書ダウンロード