電源が勝手に切れてしまう

接続や設定に問題がないかご確認ください

改善策・対処方法 目次

原因の切り分け
[1]【未使用時自動電源OFF】の設定が有効になっていませんか
[2]テレビとHDMI連動機能(レグザリンク・コントローラの電源連動)が働いていませんか
[3]他に東芝製レコーダーは使用していませんか
[4]電源プラグの差し込みをご確認ください

対処方法
[5]診断モードをお試しください
[6]レコーダーのリセットを行ってください(録画番組は消えません)
[7]レコーダーの設定を初期化してください

改善しない場合…
点検修理をご検討ください

原因の切り分け

[1]【未使用時自動電源OFF】の設定が有効になっていませんか

レコーダーには無操作状態が長時間続くと、自動的に電源を切る【未使用時自動電源OFF】機能が搭載されています。
[スタートメニュー]ボタンを押し→【設定】→【本体設定】→【その他】→【未使用時自動電源オフ】の順に進み、【利用しない】に設定してください。


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[2]テレビとHDMI連動機能(レグザリンク・コントローラの電源連動)が働いていませんか

テレビとレコーダーをHDMIケーブルで接続し、テレビ側のHDMI連動設定が有効になっている場合、テレビの電源オンオフに連動して、レコーダーの電源オンオフが行われます。

テレビの電源オフに連動して電源が切れる場合は、テレビ側のHDMI連動設定を無効に設定してください。
レグザTVの場合は、リモコンの[設定]ボタンを押し→【接続機器設定】→【HDMI連動設定】→【テレビ→連動機器電源オフ】の順に進み、【連動しない】に設定してください。

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[3]他に東芝製レコーダーは使用していませんか

東芝製レコーダーはリモコンコードの設定を変更していない限り、1つのリモコンで複数のレコーダーが反応してしまいます。

他に東芝製レコーダーがある場合は、以下の手順でレコーダーのリモコンコードを変更してください。
●リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押し→【設定】→【本体設定】→【その他】→【リモコン設定】→【本体リモコンコード】の順に進みます。
●他のレコーダーで使用していない【リモコンコード】を選択すると、他のレコーダーのリモコン操作の影響を受けなくなります。

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[4]電源プラグの差し込みをご確認ください

電源プラグが正しくコンセントにつながっているかご確認ください。 また、レコーダー本体から電源コードを取り外せる製品もありますので、本体側の電源コードの状態もご確認ください。


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対処方法

[5]診断モードをお試しください

レコーダーの状態を確認するため、診断モードで自己診断を行ってください。
(1)リモコンの[設定メニュー]ボタンを押して【診断モード】→【本体診断】→【全機能診断】の順に進みます。
または[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【診断モード】→【本体診断】→【全機能診断】の順に進みます。
(2)自己診断が開始されます。終了後、診断結果をご確認ください。

DBR-Z310/Z320/T350/T360、DBR-Z410/Z420/T450/T460/M490は診断モードがありません。)

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[6]レコーダーのリセットを行ってください(録画番組は消えません)

レコーダーが一時的に動作不安定になっている可能性があります。お手数ですが、以下の方法でリセット操作をお試しください。
※本体動作中に電源プラグを抜くと故障の原因になります。電源プラグを抜く際は、必ずレコーダーが録画やダビング実行中ではないこと、電源ランプが消灯していることをご確認ください。
(1)事前にレコーダーの瞬速起動やタイムシフトマシン録画の設定を無効にしてください。
(2)リモコンの[■停止]ボタンを押しながら、レコーダー本体の[電源]ボタンを押して電源を切ります。
※電源ランプが消灯しない場合は、レコーダー本体の[電源]ボタンを8秒以上長押ししてください。

(3)電源ランプが消灯していることを確認の上、電源プラグをコンセントから抜いて1分程度お待ちください。


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[7]レコーダーの設定を初期化してください

(レコーダーの設定を初期化するときのご注意)
本機設定初期化2(設定項目初期化)をおこなうと、チャンネル設定が消えてしまうため予約がすべて取り消されます。 またタイムシフトマシン設定や過去番組が削除されます。
(1)[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【本体設定】→【その他】→【初期化】の順に進み、「本機設定初期化2」を選択します。
※または、[スタートメニュー]ボタンを押して【本体設定】→【かんたん設定/その他】→【初期化】の順に進み、「設定項目初期化」を選択します。
(2)初期化後は、はじめての設定(かんたん設定)をおこない、設定を元に戻してください。
※設定の初期化については【 FAQID:161802 】をご覧ください。

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改善しない場合…

上記改善策を実施しても改善が見られない場合は、大変申し訳ありませんがレコーダーが故障している可能性があります。
お電話やFAQ上での改善が難しい状態のため、レコーダーの点検修理をご検討ください。
■BD/DVDレコーダー/プレーヤー
当社製BD/DVDレコーダー/プレーヤーは持込修理とさせていただいております。お買い上げの販売店にご相談ください。 また、インターネットサイトでお買い上げのお客様は、最寄りのレグザ商品取扱店までご相談ください。
修理料金の大まかな概算金額の確認であれば、当社WEBページより行えます。
下記の【 修理診断ナビ 】より該当製品の修理料金概算金額をご確認ください。


製品の製造打ち切り後、8年が経過している場合は、修理のご依頼をお受けできません。

修理診断ナビでの修理料金概算金額確認方法(クリックすると開きます)

(1)以下の画像をクリック(タップ)し、【修理診断ナビ】を開きます。

(2)レコーダーの情報を入力し、【検索する】を選びます。

(3)該当する症状の項目の【電源】を選びます。

(4)【電源が切れる】を選びます。

(5)症状の問診がはじまりますが、【▶修理料金確認、点検修理のお申込み】を選びます。

(6)【診断結果】として、該当製品の修理料金概算金額が表示されますので、ご参考ください。
※修理金額はあくまでも目安となります。点検の結果、交換部品が複数となり、修理目安金額を超える場合があります。



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(対象製品)

レグザタイムシフトマシン
DBR-M4010、M3010、M4008、M3009、M2008、M3007、M1007、M590、D-M210、D-M430
4K放送対応モデル
DBR-4KZ600、4KZ400、4KZ200
Ultra HD対応モデル
DBR-UT309、UT209、UT109
3番組同時録画モデル
DBR-T101、T2010、T1010、T1009、T3008、T2008、T1008、T3007、T2007、T1007、 T670、T660、T650、T560、T550
2番組同時録画モデル
DBR-W2010、W1010、W2009、W1009、W509、W2008、W1008、W508、W2007、W1007、W507、 Z620、Z610、Z520、Z510
1番組録画モデル
DBR-E1007、E507
2013年以前のモデル
D-M470、DBR-M490、M190、M180、T460、T450、T360、T350、Z420、Z410、Z320、Z310、Z260、Z250、Z160、Z150、 Z110、C100、D-BZ510、BZ500、BW500、B1005K、B305K、BW1005K、 RD-X10、BZ810、BZ710、BR610、BZ800、BZ700、BR600、Z300、R200、R100、E1005K、E305K、X9、S1004K、S304K、E1004K、E304K
※リモコンのボタン、設定メニューの項目名や操作は、製品によって多少異なる場合があります。
詳しくは製品の取扱説明書をお確かめください。 取扱説明書ダウンロード