ダビングしたディスクが別のBD/DVDレコーダー、プレイヤーで再生できない
DVD-R/DVD-RWへダビングした場合はファイナライズを行ってください
DVDへダビングした場合
「DVD-R、DVD-RW、DVD-R DL」へダビングした場合、他の機器で再生できるようにするためにはダビング終了後にファイナライズを行う必要があります。
ファイナライズの詳細については【
FAQID:170102
】をご覧ください。
レコーダーでダビング可能なディスクには「DVD-R、DVD-RW、DVD-R DL」等、複数の種類があります。再生機器側が対応しているディスクへダビングしているかご確認ください。
レコーダーでディスクを作成する際の記録フォーマットには「VIDEOフォーマット、VRフォーマット、AVCRECフォーマット」等、複数の種類があります。再生機器側が対応している記録フォーマットでディスクが作成されているかご確認ください。
記録フォーマットの詳細については【
FAQID:161691
】をご覧ください。
BDへダビングした場合
レコーダーでダビング可能なディスクには「BD-R、BD-RE、BD-R DL」等、複数の種類があります。再生機器側が対応しているディスクへダビングしているかご確認ください。
再生機器側がDVDレコーダー/プレイヤーの場合、BDの再生に対応していない可能性があります。再生機器側がBDの再生に対応しているかご確認ください。
BS・CS 4K放送番組をそのままの画質でダビングした場合、そのディスクはダビングしたレコーダー以外で再生できません。
上記条件を満たしても再生できない場合…
ディスクへダビングした番組の元の番組が残っている場合、その番組がレコーダー自身で再生できるかご確認ください。 正しく再生できない場合は、レコーダー側の動作不良、または受信不良等が原因でその番組が正しく録画されていない可能性があります。 別の番組をダビングし、他の再生機器側で再生できるかご確認ください。
ダビングしたレコーダーでダビングしたディスクが再生できるかご確認ください。 再生できない場合はディスクが正常に作成できていません。 別のディスクへダビングを行い、他の再生機器側で再生できるかご確認ください。
BDが再生できないときは別のBDを、DVDが再生できないときは別のDVDを再生機器側で再生できるかご確認ください。 もし複数枚のディスクが再生できない場合は、再生機器側に原因がある可能性があります。
ダビングしたディスクが複数台の再生機器で再生できない場合は、レコーダー自体や作成したディスク側に問題が発生している可能性があります。
レコーダー本体のディスクドライブに問題が起きていないか診断します。あらかじめ、ディスクを取り出しておいてください。
リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【診断モード】→【診断モード】の順に進み【BD/DVDドライブ】の結果をご確認ください。
レグザタイムシフトマシン
DBR-M4010、M3010、M4008、M3009、M3007、M1007、M590、
D-M210、D-M430
4K放送対応モデル
DBR-4KZ600、4KZ400、4KZ200
Ultra HD対応モデル
DBR-UT309、UT209、UT109
3番組同時録画モデル
DBR-T101、T2010、T1010、T1009、T3008、T2008、T1008、T3007、T2007、T1007、
T670、T660、T650、T560、T550
2番組同時録画モデル
DBR-W2010、W1010、W2009、W1009、W509、W2008、W1008、W508、W2007、W1007、W507、
Z620、Z610、Z520、Z510
1番組録画モデル
DBR-E1007、E507
2013年以前のモデル
D-M470、DBR-M490、M190、M180、T460、T450、T360、T350、Z420、Z410、Z320、Z310、Z260、Z250、Z160、Z150、
Z110、C100、D-BZ510、BZ500、BW500、B1005K、B305K、BW1005K、
RD-X10、BZ810、BZ710、BR610、BZ800、BZ700、BR600、Z300、R200、R100、E1005K、E305K、X9、S1004K、S304K、E1004K、E304K
※リモコンのボタン、設定メニューの項目名や操作は、製品によって多少異なる場合があります。
詳しくは製品の取扱説明書をお確かめください。
取扱説明書ダウンロード