ダビングしたディスクが別のBD/DVDレコーダー、プレイヤーで再生できない
DVD-R/DVD-RWへダビングした場合はファイナライズを行ってください
改善策・対処方法 目次
DVDへダビングした場合
●[1]ファイナライズは行っていますか
●[2]再生機器側が対応している種類のディスクを使用していますか
●[3]再生機器側が対応している記録フォーマットでディスクを作成していますか
BDへダビングした場合
●[4]再生機器側が対応している種類のディスクを使用していますか
●[5]再生機器側がBDの再生に対応していますか
●[6]BS・CS 4K放送番組をダビングされていませんか
上記条件を満たしても再生できない場合…
●[7]ダビング元の番組はレコーダーで再生できていますか
●[8]ダビングしたディスクはダビングしたレコーダー自身で再生できていますか
●[9]再生機器側で他のディスクの再生はできますか
●[10]他に再生機器をお持ちであれば、別の再生機器で再生はできますか
●[11]【診断モード】でディスクドライブの状態をご確認ください
対処方法
●[12]レコーダーのリセットを行ってください(録画番組は消えません)
●[13]レコーダーの設定を初期化してください
改善しない場合…
●点検修理をご検討ください
DVDへダビングした場合
「DVD-R、DVD-RW、DVD-R DL」へダビングした場合、他の機器で再生できるようにするためにはダビング終了後にファイナライズを行う必要があります。
ファイナライズの詳細については【
FAQID:170102
】をご覧ください。
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レコーダーでダビング可能なディスクには「DVD-R、DVD-RW、DVD-R DL」等、複数の種類があります。再生機器側が対応しているディスクへダビングしているかご確認ください。
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レコーダーでディスクを作成する際の記録フォーマットには「VIDEOフォーマット、VRフォーマット、AVCRECフォーマット」等、複数の種類があります。再生機器側が対応している記録フォーマットでディスクが作成されているかご確認ください。
記録フォーマットの詳細については【
FAQID:161691
】をご覧ください。
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BDへダビングした場合
レコーダーでダビング可能なディスクには「BD-R、BD-RE、BD-R DL」等、複数の種類があります。再生機器側が対応しているディスクへダビングしているかご確認ください。
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再生機器側がDVDレコーダー/プレイヤーの場合、BDの再生に対応していない可能性があります。再生機器側がBDの再生に対応しているかご確認ください。
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BS・CS 4K放送番組をそのままの画質でダビングした場合、そのディスクはダビングしたレコーダー以外で再生できません。
ダビングしたタイトルが4K放送番組ではないかご確認ください。
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上記条件を満たしても再生できない場合…
ディスクへダビングした番組の元の番組が残っている場合、その番組がレコーダー自身で再生できるかご確認ください。
正しく再生できない場合は、レコーダー側の動作不良、または受信不良等が原因でその番組が正しく録画されていない可能性があります。
別の番組をダビングし、他の再生機器側で再生できるかご確認ください。
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ダビングしたレコーダーでダビングしたディスクが再生できるかご確認ください。
再生できない場合はディスクが正常に作成できていません。
別のディスクへダビングを行い、他の再生機器側で再生できるかご確認ください。
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BDが再生できないときは別のBDを、DVDが再生できないときは別のDVDを再生機器側で再生できるかご確認ください。
もし複数枚のディスクが再生できない場合は、再生機器側に原因がある可能性があります。
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ダビングしたディスクが複数台の再生機器で再生できない場合は、レコーダー自体や作成したディスク側に問題が発生している可能性があります。
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レコーダー本体のディスクドライブに問題が起きていないか診断します。あらかじめ、ディスクを取り出しておいてください。
リモコンの[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【診断モード】→【診断モード】の順に進み【BD/DVDドライブ】の結果をご確認ください。
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対処方法
レコーダーが一時的に動作不安定になっている可能性があります。お手数ですが、以下の方法でリセット操作をお試しください。
※本体動作中に電源プラグを抜くと故障の原因になります。電源プラグを抜く際は、必ずレコーダーが録画やダビング実行中ではないこと、電源ランプが消灯していることをご確認ください。
(1)事前にレコーダーの瞬速起動やタイムシフトマシン録画の設定を無効にしてください。
(2)リモコンの[■停止]ボタンを押しながら、レコーダー本体の[電源]ボタンを押して電源を切ります。
※電源ランプが消灯しない場合は、レコーダー本体の[電源]ボタンを8秒以上長押ししてください。
(3)電源ランプが消灯していることを確認の上、電源プラグをコンセントから抜いて1分程度お待ちください。
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(レコーダーの設定を初期化するときのご注意)
本機設定初期化2(設定項目初期化)をおこなうと、チャンネル設定が消えてしまうため予約がすべて取り消されます。
またタイムシフトマシン設定や過去番組が削除されます。
(1)[スタートメニュー]ボタンを押して【設定】→【本体設定】→【その他】→【初期化】の順に進み、「本機設定初期化2」を選択します。
※または、[スタートメニュー]ボタンを押して【本体設定】→【かんたん設定/その他】→【初期化】の順に進み、「設定項目初期化」を選択します。
(2)初期化後は、はじめての設定(かんたん設定)をおこない、設定を元に戻してください。
※設定の初期化については【
FAQID:161802
】をご覧ください。
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改善しない場合…
上記改善策を実施しても改善が見られず、複数枚のディスクで症状が発生している場合は、大変申し訳ありませんがレコーダーが故障している可能性があります。
お電話やFAQ上での改善が難しい状態のため、レコーダーの点検修理をご検討ください。
■BD/DVDレコーダー/プレーヤー
当社製BD/DVDレコーダー/プレーヤーは持込修理とさせていただいております。お買い上げの販売店にご相談ください。
また、インターネットサイトでお買い上げのお客様は、最寄りのレグザ商品取扱店までご相談ください。
修理料金の大まかな概算金額の確認であれば、当社WEBページより行えます。
下記の【
修理診断ナビ
】より該当製品の修理料金概算金額をご確認ください。
(1)以下の画像をクリック(タップ)し、【修理診断ナビ】を開きます。
(2)レコーダーの情報を入力し、【検索する】を選びます。
(3)該当する症状の項目の【ディスク】を選びます。
(4)【ディスク再生できない】を選びます。
(5)症状の問診がはじまりますが、【▶修理料金確認、点検修理のお申込み】を選びます。
(6)【診断結果】として、該当製品の修理料金概算金額が表示されますので、ご参考ください。
※修理金額はあくまでも目安となります。点検の結果、交換部品が複数となり、修理目安金額を超える場合があります。
レグザタイムシフトマシン
DBR-M4010、M3010、M4008、M3009、M3007、M1007、M590、
D-M210、D-M430
4K放送対応モデル
DBR-4KZ600、4KZ400、4KZ200
Ultra HD対応モデル
DBR-UT309、UT209、UT109
3番組同時録画モデル
DBR-T101、T2010、T1010、T1009、T3008、T2008、T1008、T3007、T2007、T1007、
T670、T660、T650、T560、T550
2番組同時録画モデル
DBR-W2010、W1010、W2009、W1009、W509、W2008、W1008、W508、W2007、W1007、W507、
Z620、Z610、Z520、Z510
1番組録画モデル
DBR-E1007、E507
2013年以前のモデル
D-M470、DBR-M490、M190、M180、T460、T450、T360、T350、Z420、Z410、Z320、Z310、Z260、Z250、Z160、Z150、
Z110、C100、D-BZ510、BZ500、BW500、B1005K、B305K、BW1005K、
RD-X10、BZ810、BZ710、BR610、BZ800、BZ700、BR600、Z300、R200、R100、E1005K、E305K、X9、S1004K、S304K、E1004K、E304K
※リモコンのボタン、設定メニューの項目名や操作は、製品によって多少異なる場合があります。
詳しくは製品の取扱説明書をお確かめください。
取扱説明書ダウンロード